株式会社 ロイヤルセキュリティー

万引き・置き引き・ロスが多い等でお悩みではございませんか

 

デパート・スーパー・ホームセンター・100円ショップ等の経営者様、警備部門の担当者様、”万引き”、”置き引き”、”ロスが多い”等でお悩みではございませんか?

お悩みの際は、万引き防止等で経験豊富な保安員がいる株式会社ロイヤルセキュリティーを御用命下さい。

お客様に有意義な保安警備を提供できるものと自負しております。

 

万引きとよく言われますが【窃盗罪という犯罪】なのです。

これは刑法235条で定義されています。

事業内容


万引きGメン(万引犯の捕捉・防止等)の保安警備専門会社 株式会社ロイヤルセキュリティーの事業内容です。

 

1.警備業法に定める総合警備保障業務

2.1に関するコンサルタント業務

3.防犯・防災・設備機器の開発と販売に関する業務

4.ビル管理に関する業務

5.上記各号に付帯する一切の業務

6.デパート、スーパー、テナントビル等の店長、従業員を対象とした防犯(特に万引き、置引き防止、社内不正防止、犯罪を防ぐ接客法)の講演

 

保安警備業務


万引き等によるロスの多さにお悩みではございませんか?ロイヤルセキュリティーではそんな悩みをユーザーの立場になって常に真剣に考えます。

保安警備業務(店内保安)の概要


警備業は業務ごとに大きく分けて、1~5号業務に分かれていますが、保安警備は現在のところ、施設警備の中に位置づけがされており、第1号業務になります。

私共の場合は、近頃、テレビでもよく放映されておりますが、店内を私服で巡回し、万引きを予防する仕事です。万引きを現認(保安員自身の目で犯行を確認する事)した際は、お店と相談の上、警送及び説諭を決めて対処します。

万引に対する当社の考え


年々、万引きは急増、手口も巧妙化してきております。国としても万引きの急増に歯止めをかけるべく、これまで懲役刑しかなかったものに、新たに罰金刑を新設しました。

改正前は、【10年以下の懲役】のみであったのに、改正後は、【10年以下の懲役、50万円以下の罰金】となりました。

 

万引とよく言われますが【窃盗という犯罪】なのです。

 

これは刑法235条で定義されています。

万引(窃盗)という犯罪を犯す人は様々です。小学生・中学生・高校生や、その親に当たる中年世代、またその親にあたる高齢世代、表現はおかしいかもしれませんが、万引きは全ての世代の人間が犯している犯罪なのです。盗る商品や手口も千差万別であり、動機も様々です。

正直、私達プロの保安員がいくら頑張ってもなくならないのが現状ですし、人間に欲がある限り万引きは絶対になくなりません。

私達が日々の業務に接していて、どの被捕捉者(万引をして捕まった人)にも共通して言えることが一つあります。それは万引(窃盗)という犯罪に対する【罪の意識が薄い】という事です。

老若男女、たかが万引きとたかをくくり、成功すればしめたもの、万一捕まったら嘘をつく、泣き落としというような手段でその場を逃れようとする常習者がほとんどです。

私達プロの保安員も日々の業務を通して、いろいろな経験を積むと共に、会社による専門教育を受けるなどして千差万別なケース及び手口に対応するべく取り組んでおります。

 

防犯Q&A

デパート・スーパー・ホームセンター・100円ショップ等の経営者様、警備部門の担当者様、下記のような悩みや疑問をお持ちではないですか?

デパート、大手スーパーのように一日幾らというような、プロの保安員を雇う余裕はない。

だからといって、このまま手をこまねいているわけにもいかない。万引きを見つけてもどう対処していいか分からない。

まず、万引き者を見つけた時の大原則として

絶対にその人から目を離さないで、さりげなく後をつけて店外に出たところで声をかける、という事があります。これは100%万引きをしようとしていた人でも、店内で声をかけてしまった場合、”これから買うつもりだった”、”ポケットに収まるかどうか試してみた”等の言い訳をされ、トラブルになるのを防ぐ為です。

しかし、例外もあります。それはテナントビルの場合でも、ビルの管理者の方針で階を変えたら声をかける場合もあります。

Q.万引者を見つけた。だけど、どう声かけたらいいの?


A.お客様、清算がお済みでない商品をお持ちじゃないですか?

ワンポイント:このような声のかけ方をする事により、万引者の逃走や暴行を防ぐ、また万一誤認をしてしまった場合のフォローができる。

Q.万引者を店員が見つけた場合、どうすればいいの?


A.決して目を離さず、さり気なく他の店員さん(同僚)に合図をして外に出たところで声をかける。

ワンポイント:店員さんは慣れておりませんので、逃走や暴行を防ぐ為にも複数で声掛けをしたほうが確実です。

Q.万引者をお客様が見つけた場合、どうすればいいの?


A.お客様が万引きを見た旨知らせてきた時は、さり気ない態度で御礼を言って、万引の時の様子を聞き、その後は店の人が万引者と思われる人を観察し、自分の目で犯行を現認したときに限り声をかける。

ワンポイント:現認できなかった場合は、声をかけられませんので、その人の特徴をメモするなどして覚えておき(車であればナンバーを控える)次回来店(万引に成功すると再び来店します)した時の参考にする。言われたまま声をかけると誤認トラブルとなる場合があります。

Q.万引・置引き犯を捕捉したが、どう処理したらいいの?


A.原則として警察送り(警送)とします。しかし、常連客や知人、店の関係者などで出来心でやったと思われるときは、相手の立場も考慮して警送か説を判断する。

※警送の場合  あらかじめ最寄りの交番もしくは警察署の場所及び電話番号を把握しておき、すぐ連絡をする。警察が来るまで、他のお客様に不快感を与えないように事務所等にいてもらう。(その際は決して一人にはしないこと)

※説諭の場合  事務所等に連れてきて、必ず家族等に連絡をして引き取りに来ていただく。(誰も引き取り手がいない場合は店員さんの判断)

Q.万引きだけにしては予想よりロスが多いように感じられるが?


A.このような場合、社員不正もしくは業者不正の可能性が考えられます。この場合、発覚させる事は非常に難しく、日頃から不正が出来ない環境作りを心がけることが急務かと考えます。(例:プロの保安員を入れる、防犯講演会を実施する)

上記の例はほんの一例です。

私共はこのサイトを通して少しでも防犯上の疑問が解消していただければと思っております。

どんな疑問でも構いませんのでお気軽にお問合せください。

また、防犯に関する講演も行っておりますので、詳細はお電話にてお問合せください。